今回のブログではOVIE STUDIOのstyleを、
1人のモデルに焦点を当てて紹介していきます。
model:KIMI NAKAYAMA/キミナカヤマ
height:172cm
OVIE STUDIO style紹介の前に、少しキミちゃんのお話しを。
3年半程前に出会って以来、幾度なくOVIE STUDIOのstyleを表現して頂いたモデルさん。
当時のOVIE STUDIOはオープンしたばかりで、経験値0のとても小さなお店でした。
今でも店舗の小ささは変わっておりませんが、少しずつ、少しずつお客様や協力頂ける同業の方が増えて参りました。
当時のキミちゃんも今とは異なり、大学に通いながらモデルを務めて、を繰り返していたようです。
今では立派なモデルさん。
3年間の努力が少しずつ形になってきたのか、今年は他社様からのご依頼が重なってOVIE STUDIOの衣服でモデルKIMI NAKAYAMAと仕事をすることが出来ました。
TREND VISION
angelica-giulietta × OVIE STUDIO
ヘアーコンテストの間に開催されたショーのスタイルを担当しました。
スタッフのすみかが撮影したオフショット。
この日は確かかなり早朝からのフィッティングでしたので差し入れはレッドブル。
バックヤードでの休憩や仕込みの写真です。
名古屋栄のサロン「giulietta」様のHPトップフォト。
ETOSENSのアシンメトリーシャツを使用したスタイル。
HPトップの写真でのコラボレーション、非常に嬉しいお誘いを頂くことが出来ました。
giuliettaの皆様、誠にありがとうございます。
カジカジ等を出版している交通タイムス社がムック発行する
名古屋の街を舞台にしたN:BOOKの1ページ。
こちらは全身OVIE STUDIOのスタイル。
cap:Edwina Horl/SOLD OUT
sunglass:Edwina Horl
coat:YANTOR
knit:FFIXXED STUDIOS
bag:MARIA JOBSE/SOLD OUT
pants:My Beautiful Landlet
切り取って、OVIE STUDIO店頭に飾っています。
こちらの写真はN:BOOK発売後に。
美容師のtakuya ishiharaさんとの撮影。
昨年のYABA COLLECTIONにもOVIE STUDIOのスタイルで参加してくれました。
お店とモデルとして、長いお付き合いの中で少しずつ形になっていく感覚。
非常に幸せな瞬間です。
サロン、スタイリスト、出版社、各種メディアの皆様、この様な機会を頂きまして誠にありがとうございます。
キミちゃん、いつもありがとう。
このブログを読んで頂いている皆様、ありがとうございます。
今後ともモデルKIMI NAKAYAMA、OVIE STUDIO共々宜しくお願い致します。
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スタイルの紹介に移らせて頂きます。
model:KIMI NAKAYAMA/キミナカヤマ
height:172cm
身長172cmと高身長、且つクールな表情を持っているため、男性にもそのままオススメのスタイルばかり。
女性らしいアイテムを使用することはほとんどありません。
本当の意味でユニセックスなスタイルが多いモデルさん。
男女ともに是非ご覧下さい。
jacket
size:M
¥48,000+tax
shirts
size:M
¥27,000+tax
turtle cut sew
size:M
¥16,000+tax
早速男性らしいスタイル。
セットアップはもちろん、インナーやベルトまで全身ESSAY。
2018SS ESSAYの展示会ではESSAYデザイナーにも「あの金髪の子!かっこいい!」とお話し頂きました。
僕らセレクトショップがお店として写真を撮影する時、ブランドイメージにある程度の影響を与えてしまいます。
ブランドはLOOKとして半年に1度イメージフォトを発表しますが、10数枚から多くて30枚ほどの写真です。
そのような中でOVIE STUDIOは半年に400-500スタイルを更新します。
ブランドは衣服制作を主に時間を費やし、
僕たちショップはお客様に届けるために時間を費やします。
お客様に届けるための「写真」はセレクトショップが多くて当然。
その結果、「ESSAY」というブランドイメージに影響を与えます。
だからこそ、お客様はもちろん、デザイナーにも喜んで頂ける写真を更新していきたいと考えています。
その気持ちをキミちゃんも共感してくれていて、ESSAYデザイナーにこんなこと言ってもらたよと伝えた時、非常に喜んでくれました。
正確にはスタッフのすみかが伝えました。
こんな嬉しいこと、僕だって伝えたかった。。
YANTORのkesa coatを主にしたスタイル。
「主にした」というよりはkesa coatを着用するとどうしても主役になってしまう。
衣服として強いパワーを持っています。
OVIE STUDIOでは来シーズン(2018SS)にkesa coatの別注企画を予定しています。
冬の終わりから春に着て頂けるようなkesa coat。
楽しみにお待ち頂けましたら幸いです。
shoes
こちらもYANTOR。
タートルニットワンピースを着用。
172cmの男性女性はもちろん、150cmの女性も、180cmの男性も着用頂けるフリーサイズアイテムです。
Edwina Horlの新作ファーロシアン帽、
YANTORのトラックジャケット、
インナーにはOVIE STUDIO別注のMy Beautiful Landletペンキスウェット。
正に冬の帽子と言えるロシアン帽はEdwina Horlらしくかなりのボリュームで制作されています。
耳当てをおろすことも可能なのでこれからの寒い季節を乗り越えるために。
shirts
size:M
¥25,000+tax
キャップはOVIE STUDIO限定ニットの帽子。
blackとbrownのダークトーンなスタイルにsnowカラーの帽子は個人的にオススメです。
shirtsはYANTOR。
インドで生産された手織りのカディコットンシルク生地を使用しています。
柔らかい生地ですので着用する人の肩に沿ってドロップします。
172cm女性が着用すると程よいゆったりシルエット。
coat
size:1
¥26,800+tax
denim jacket
size:M
¥38,000+tax
pants
size:M
¥27,000+tax
shoes
ESSAYのホワイトデニムのセットアップにMy Beautiful Landletのコートを乗せたスタイル。
マイビューのこちらのコートはかなりオーバーな作りですのでセットアップの上に羽織っても余裕があります。
秋のスタイルにコートを足して冬のスタイルに。
コートを脱いで。
ホワイトデニムパンツ×ジャケットのセットアップは男性ならでは、と思われがちですがESSAYのものはクールな女性にも。
denim jacket
size:M
¥38,000+tax
high neck pullover
size:M
¥26,000+tax
trousers
size:M
¥33,000+tax
上のデニムジャケットのお色違いのindigo。
indigoはデニムジャケットの王道カラー。
現在のデニムジャケットのイメージは「古着」が強いかと思います。
こちらのジャケットは「古着」を愛し、理解するESSAYらしい「古着のディテールを組み込んだデザイナーズ」のデニムジャケット。
是非、店頭にて実際に見て、袖を通して頂きたいハイクオリティな一点。
sweat
size:M
¥26,000+tax
ジャケットを脱いで、スウェット1枚のスタイル。
パンツはEdwina Horlのウエスト紐パンツ。
Edwina HorlはESSAYデザイナーが服作りの修行を積んだブランド。
その背景を知っているからなのか、アイテム自体の相性が良いからなのか、
スタイルを組む際にESSAYとEdwina Horlを自然と合わせてしまいます。
172cmの男女ですとこちらのスウェットはS/Mどちらも着用可能。
しかしながら、ESSAYデザイナーは「Mでしょ!」と提案されると思います。
僕も170cmを超える方にはMを推奨します。
Sサイズは女性や小柄な男性に。
knit
size:F
¥28,000+tax
shoes
YANTORのニットに3タックパンツ。
YANTORのニットはフリーサイズ展開。
150cm-180cmの男女がゆったりと着用可能な不思議なニットです。
172cmだと指先が少し出る袖丈。
リブを長めにデザインしていますので手首まで袖をあげて、手を出すことも可能です。
身幅はかなり取られているのでほとんどの方がゆったりとしたシルエットに。
上のニットのお色違いのorange。
YANTORのニットでは初となるカラーです。
暗めの色を選びがちな秋冬シーズンに差し込みたい明るい色味。
shirts
size:1
¥36,000+tax
shoes
size:40
¥21,000+tax
ETHOSENSのアーティフィシャルレザーシャツ。
ETHOSENSの根本はメンズブランドです。
しかしながら、OVIE STUDIOでは女性の方にも多くお求め頂いております。
昨年の東京コレクションでも女性モデルを起用しておりますので、サイズが合えばユニセックス感覚で。
パンツはYANTORの名作6タックパンツ。
前後左右合わせて24本のタックが施されています。
そのタックから生まれるドレープとシルエットはYANTORでしか有り得ない。
そう強く言えるパンツです。
coat
size:1
¥110.000+tax
ETHOSENSのアルパカロングコートを上から。
冬生地で使用される糸の中でも高価なアルパカを贅沢に使用しています。
羽織るだけ完成するような、存在感を持っています。
coat
size:M
¥64,000+tax
ESSAY 2017AWのベンチコート。
デビューシーズンの2015AWに展開されたベンチコートをアップデートした力作です。
green×blackのチェック柄からも何処か古着のニュアンスを感じる、ESSAYらしい柄。
「ベンチコート」と名付けられるに相応しい防寒性ですので、真冬にも。
coat
size:M
¥68,000+tax
shoes
size:42
¥18,500+tax
Edwina HorlのGジャンスタイルジャケットのインナーにsneeuwのオリジナル柄を挟んだスタイル。
ポケットに手を入れる仕草や、インナーの魅せ方。
カメラを持つ僕たちにとっては非常に嬉しい。
撮影回数を重ねているからこその圧倒的信頼。
最近の僕はもっぱら無言で撮影しています。。
Edwina Horlのワンピースをロングプルオーバーとして。
こちらのワンピースはSサイズのみのオーダー。
高身長な女性で「足が見えるのはちょっと」という方はロングプルオーバーとしてのスタイルが◎
165cm迄の方にはワンピースとして問題なく着用頂けます。
様々な小物を使用している分は、衣服はシンプルに。
theSakakiニットとEdwina Horlのワイドパンツ。
キャップはESSAY。
ツバを長く設定しているため目深に見えます。
少し怪しい雰囲気とスタイリッシュな雰囲気を併せ持ったジェットキャップ。
jacket
size:ONE SIZE
¥59,000+tax
アウターを重ねて。
遠目で見ると非常にシンプルですが、近くで見ると各アイテムの素材感から衣服への拘りを感じる、そんなスタイルです。
knit
size:M
¥32,500+tax
theSakakiが定番で展開するスタジャン。
デザイナー榊氏が「完成」したと言い切るアイテムです。
「完成したものを修正する必要は無い」という意志から毎秋冬シーズンに色のみを変えて展開しています。
こちらのbrownカラーは2017AW新色。
brownを心待ちにしていた、という方はお早めにどうぞ。
他のカラーを待つ、という方は来年の秋冬で展開されるカラーを楽しみにお待ち頂けましたら幸いです。
ニットはEdwina Horlのタートルネックビッグニット。
brownのインナーにピッタリのkaki。
ネック部分にボリュームがあるので地域によってはマフラー無しで暖かにお過ごし頂けるかと思います。
今後とも定期的にスタイルを更新していきます。
変わらずご覧頂けましたら幸いです。
KIMI NAKAYAMAのOVIE STUDIO以外での活動は公式インスタグラムで更新されています。
こちらも是非ご覧ください。
おやすみなさい。
OVIE STUDIO(オヴィエスタジオ)
住所/名古屋市中区大須2-15-42竹内ビル3F
TEL/080-3655-4146
MAIL/oviestudio@ovie.jp
営業時間/12:00~22:00
定休日/水曜定休
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