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2015年4月16日木曜日

スタッフについて




こんにちは。
 
 
 
本日は代表を務める僕の考える「スタッフ」についてのブログ。
 
 
 
4月より、今までも何度か共にお仕事をしてきたすみかが正式にスタッフとして店頭に立ちます。
 
 
すみかのご挨拶ブログはこちら↓
 
 
 
僕がスタッフとして彼女にお願いする理由はいくつかあります。
 
 
 
単純に仕事量が追い付かなくなったこともありますが、
「小崎すみか」である理由。
 
 
とても嬉しいことに弊店がOPENしてから本日までに十数名の方から
「スタッフ募集していませんか?」
とお電話を頂いております。
 
 
 
その度に、
「しておりません。」
 
でガチャっと電話を切るのではなく、数分のお話しをさせて頂いております。
 
ざっくり「何故ですか?」といったお話し。
 
すると、
「服が好きで」
「取扱いブランドが好きで」
 
 
もちろん、それは大切です。
 
 
大手の「複数人」採用するお店であれば◎な回答だと思います。
 
僕も学生時代、アルバイトの面接で言った覚えがあります。
 
 
しかし、僕が求めてるのはそこではなくて、お話しをしていてもあまりぐっとこなかった。
この時はタイミングが合わなかったのもありますが。。
 
 
「人件費が一番大きい」
 
 
と多くの経営者が語るように、人を雇うということはとても大きな決断だと思います。
 
 
「服屋」はコンビニやスーパーのようにただ単に人手が欲しく、そのために大きな人件費を払える業種ではありません。
一日に何百人も接客なしでレジを通過するようなシステムではないからです。
 
 
それに加えて、OVIE STUDIOは20人、50人の人間が働く規模にもなっておりませんので、一時的なお小遣い稼ぎのためのスタッフを雇えるような状況では御座いません。
ごめんなさい....
 
 
 
そのような、業種、規模の中で新しいスタッフをお願いする時、
 
win winが幾多にもなければいけないと思っています。
 
give and takeが何重にも重ならなければいけないと思っています。
 
 
 
というのも、僕がスタッフに求めているものはあまりにも大きい。
 
なのにも関わらず、僕が与えることのできる目に見えるものと言えば、「お給料」のみです。
 
それ以外には、目には見えない僕の「経験」「知識」、
実際にセレクトショップとして与えることが出来る「お客様との繋がり」「展示会等の実務経験」など。
 
 
その目には見えない部分を欲しいと思う気持ちが
僕が一人のスタッフに求めることとイコールかそれ以上になって欲しいのです。
 
 
 
今回のスタッフ採用時、すみかと何度か深くお話しをしました。
 
面接のような構えた場ではなく、
日常や居酒屋で。
 
 
そこでしっかり、僕がお伝えできることを伝えて、
すみかの想いや、今後のことを聞きました。
 
 
その結果として、すみかが店頭に立ちます。
 
 
 
皆様、是非お話しをしにいらしてください。
 
 
 
基本的に週末(土日)メインとなります。
 
 
4/18(土)、4/19(日)も立っておりますので、是非会いに来てくださいませ。
 
 
 
 
 ※2015年秋冬のタイミングにてスタッフ募集を検討しております。
もし、興味のある方がみえましたら頭の片隅に置いといて頂けましたら幸いです。
 
 
 
 
 



OVIE STUDIO
代表
吉田
 
 
 
 












OVIE STUDIO(オヴィエスタジオ)

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