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2020年1月25日土曜日

髪の長かった男の話 その2 「"BISHOOL" / Angola Wool と4型のコート」

0.はじめに

「昨年は初詣後にインフルエンザだったので
  健康なだけで今年は好スタート!」

こんばんは。
新年、明けましておめでとうございます。

気がつけば2019から2020へ移ろい
1月も残り僅かになりましたね。

年末から年始にかけてバタバタとしていたため、
ブログの更新が遅くなってしまいました。

最初の「」内の挨拶でいつも悩んでしまいます。
しっくりきていなくても進まないといけないのです。

ブログを書けていない間に髪の毛を切ってしまったので
2回目のブログにして、はやくもタイトルが変更です。

「髪の長い男の話」改め「髪の長かった男の話」へ。

なんともわかりにくいタイトルのため
良いタイトルが見つかりましたら変更予定です。
どなたか名案御座いましたら教えてください。

-

2020年、今年の抱負は皆様御座いますでしょうか。
私は、例年と変わらず「健康」を目指しております。

先日、温泉につかったあと脱衣所に向かう際に
貧血で10分くらい動けなかったのは
ここだけの話にしておきましょう。

-

さて、余談は置いといて本題へ。




本日は"BISHOOL"より届きました、
"Angola Wool" の生地を用いたコート 4型のご紹介です。

まだまだ寒い日々が続きますので、
お買上げ頂いてすぐにお召し頂けるあたたかなコートです。

また、次の秋冬はもちろん、
お手入れ次第では長い年月を共に出来るコートだと思います。

「良い服を買うのに季節は関係無い。」
これは、私が自分に言い聞かせる言い訳の様でもあり
本質でもあるのかなと思っています。

-

1."Angola Wool"の生地について

Angola Wool の生地

まずは生地のアップの写真から。

見ていただくとわかる通り、細やかな繊維が起毛しています。
服をたくさん見ている方だと写真を見ただけで
「アンゴラ混の生地かも。」と想像するかと思います。

BISHOOLが普段より用いているウールの生地同様、
生地の生産は"尾州"(愛知県尾張西部〜岐阜県西濃地域)にて
行われております。

国内は勿論、世界でも有数の毛織物の産地、"尾州"。

OVIE STUDIOの店舗がある名古屋や、
私の故郷、岐阜などからも近い
地元の生地が用いられています。

-

次に、生地の特徴の紹介に移ります。

アンゴラ×ウールの生地は、
縦糸にウールを、横糸にアンゴラを用いています。

アンゴラの繊維は、繊維長が長いため
起毛加工に向いています。

今回の生地は、
立ち毛起毛加工と呼ばれる加工を施しています。

生地の毛並みを起こしては丁寧に整えるという
工程を何度も繰り返し、毛足を手間をかけて整えています。

高級なアンゴラの生地に、手間のかかる加工を施すことで、
上品な光沢と、軽やかな膨らみのある仕上がりです。

触って頂くと、柔らかさと、肌馴染みの良さを、
着て頂くと軽さを感じると思います。

-

アンゴラなどの高級な獣毛繊維は、
虫にとっても美味しい生地になります。

虫食いが起こりやすい生地ほど
良い生地なのかもと思っております。

衣替えなどで冬の服をしまわれる場合は、
虫食いにお気をつけください。

-

2. Angola Wool Big Lapel Trench Coat











Angora Wool Big Lapel Over Trench Coat


2019年の秋冬頃に、BISHOOLが普段より展開している
"Wool Gabardine"の生地で作っていたトレンチコートが
"Angola Wool"の生地で復活しました。

名前の通り、大きな襟が特徴的なトレンチコートです。
襟は折っても、立ててもお召し頂けますので、
寒さや気分、インナーに応じてお好みで着用頂けます。

シルエットは"BISHOOL"というブランドらしい
オーバーサイズのシルエットで、
男女ともにゆったりと着ていただけます。

背中の大きめにとったヨークも
動きに応じてふわりと揺れます。




180cmの私の着用写真です。

ゆったりとしたシルエットで、着丈は膝上程度なので、
どなたでも着ていただけるかと思います。

襟を立てると防寒性も増しますし、
インナーも気にしなくても済みます。
ちょっとしたお出かけに羽織るのにも
適した1着かと思います。


3. Angola Wool Layered Big Trench Coat











Angora Wool Layered Big Trench Coat


BISHOOLの新型のトレンチコートです。

同じ型の"Wool Gabardine"を用いたコートも
先日入荷致しております。

通常のトレンチコートなどに見られる、
ガンパッチ(胸当て)を左右に施し伸ばした様な
デザインが特徴的です。

ガンパッチのデザインが
コートとレイヤードされている様に見える
ユニークなデザインです。

こちらのコートも襟は折っても、立ててもお召し頂けますので、
寒さや気分、インナーに応じてお好みで着用頂けます。



180cm の私の着用写真です。

こちらのトレンチコートもオーバーサイズの
デザインのため、ゆったりとしたサイズで
着て頂けるかと思います。


4. Angola Wool KIMONO Long Coat










Angora Wool KIMONO Long Coat


BISHOOL が度々展開している、
KIMONOシリーズのロングコート。

こちらも同じ型の"Wool Gabardine"を用いたコートを
入荷致しております。

和服を思わせる様な襟が重なるロング丈のコートです。

袖や肩などは洋服と同様のパターンを用いておりますので、
日常に着ていただいても違和感無くお召し頂けます。

左右のポケットは右手側がスリット状に、
左手がフラップポケットとアシンメトリーな仕様です。

着丈が130cmオーバーとかなりのロング丈のため、
ヒールなどを合わせて160cm程度の身長があると
地面に裾をすってしまう心配は無いかと思います。

ウエスト位置に紐が付属しておりますので、
お好みに合わせてウエストを縛って頂くと、
ガウンの様な雰囲気でもお召し頂けます。




180cm の私の着用写真です。

私で膝下〜くるぶし上の着丈です。

こちらのコートもオーバーサイズのため、
男女ともにゆったりとお召し頂けるかと思います。


5. Angola Wool 3 Button Long Coat






Angora Wool 3 Button Long Coat


シンプルな3ボタンのノーカラーコートです。

BISHOOLらしいラペルのデザインで、
インナーとのレイヤードをお楽しみ頂けます。

サイドに切り替えが施されており、
丸っこいコクーンシルエットになっております。

背中心に縫い目があるため、
背中の真ん中がふわっとしたシルエットになります。

ポケットは玉縁ポケットになっております。




156cm 女性の着用写真です。

こちらのコートも男女ともに
ゆったりとしたシルエットで着て頂けます。

柔らかな印象と丸っこいシルエットのため、
男性にも勿論おすすめですが、
女性に特に着ていただきたい型かなと
個人的には思います。


6. おわりに

相も変わらず、今回のブログも長くなってしまいました。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。

1月も後半、寒さは身に染みるものの、
春もすぐそこに見えております。

春夏の新しい服も店頭には続々と
入荷致しておりますので、
どんな服を着ようかなと悩まれる方も
多いかと思います。

世間的には、最終セールなどで
冬物の値段も下がっております。

そんな中で先ほども一度書きました通り、
「良い服を買うのに季節は関係無い。」
というのが私の考えです。

勿論、春夏の服が全然無いのに、
冬の服ばかり買ってしまうのは本末転倒かと思いますが、
長くお召し頂ける服に関しては良いなと思う
ご自身の感覚を大切にして頂けたらと思います。


それでは、今回のブログもありがとうございました。

おやすみなさい。